「今はただ一つの道しかない、それは前進だ、おそらくは試練と苦難とを通しての前進であろう、けれども前進だ」ノルウェーの探検家フリチョフ・ナンセンの言葉です。少し難しいかもしれません。でも「一歩」前進することを想像したら今日やることが見えますね。アゴラはキミと共に「今日より明日へ」と前進します。

メリークリスマス

クリスマスまでのカウントダウンもあと少し。

仏教徒の私もこの期間はお祝いムードです。

教室の真ん中に立つ柱に大きめのリースを飾ってはウキウキ感を演出しています。

おまけに今年は豆電球をプラス。ジングルベル♪ ジングルベル♫ と点滅しています。

見上げて目にしても、中学年以上は見て見ぬふりというか、あえて話題にしません。

これを大人じみて・・・と表現したら、チト寂しい。

一方、低学年の児童の反応には嬉しく、パッと心が弾みます。

「わぁ、きれい。」「ウチでもやってるよ」「ふんふん、ふーん」

子ども心というものは大人になっても失いたくない宝。

明るいもの、美しいもの、善きものに触れたとき、何らかの形でリアクションできたらステキだと思います。