ちょうど一年

春期講習は順調に進み、あと3日で終了します。

さらに来週からは、新年度・新学年がスタート。

当然のごとくカレンダーは巡ります。

思い起こせば昨年、最初の緊急事態宣言が発出されたのは4月7日のことでした。

自由に動いたり判断したりできない・・・灰色のどんよりした空気に、もしかしたら先きの戦時中もこんな感じだったのかしらと首を傾げる日々でした。アゴラもまるでトンネルの中に入ったかのように休塾を余儀なくされました。

手探りでも前に進もう、学びを止めてはならないと5月にはオンラインに切り替え。ZOOMの扱いから契約も含めてまさにチャレンジでした。講師の協力、ご父母のご理解はいうまでもありません。

そうしてやっと迎えた6月の分散登校。対面授業を再開したのも束の間、続く夏期講習。例年と違って短縮された夏休みにどう対応するか、悩みながら設計しました。

秋になると受験生の動向が塾のメインに。大学受験生、高校受験生はどんなにか不安だったでしょう。「やるっきゃない」精神でなんだ坂、こんな坂。人生かけて皆、健気でした。

振り返ると異例ずくめで運営した一年でした。

これから先き、未だ予断を許さないコロナ禍の中、どんな変化球にも対応できる気がします。

なぜなら、この一年、非常時の中をやりぬいた経験と忍耐があるからです。それは目には見えない心の財産となりました。

逆境に、あ・り・が・と・うです。とは言ってもコロナメ、ニャロメ!

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