人は一人ではありません。
親兄弟、先輩、友人、仲間など周囲の人も含めて「その人」といえるのではないでしょうか。
そうした信念を持って人と接し、学び、支え、助けられて来ました。
しかし時として、大切な友と心が通わない場面を迎えます。今、その壁に直面しています。未熟さゆえか、互いに悪意はないのにすれ違ってしまう苦しさ。想いを言葉にすればするほど広がる心の距離。「沈黙は金」か。イヤイヤ。
でも、今回の私はエラいです。。長く生きてきた成果でしょうか。なぜ?どうして?やっぱり・・・などと煩悶しながらも「今、ここでどう学ぼう?何を残そう。」と自分を見つめる自分がいるのです。そうした自分を励ましつつ「よしよし」と受け止める私もいるのです。これってすばらしい成長!しんどいですがいわば気高い精神闘争。物事を温かく前向きに捉える強い強い人間になりたいと思います。そう簡単ではありませんが。