ついに、4月25日(日)から5月11日(火)までの17日間、東京、大阪、京都、兵庫の4都道府県で緊急事態宣言が発出されました。
新型コロナウィルスが猛威を振るい、日々の感染者は桁違いに増えています。昨日は私のふるさと長崎でもアッと驚く数字が発表されました。
有識者は、1回目の緊急事態宣言と同様か、それ以上の対応が必要だと言っています。すでに大阪は部活動禁止やオンライン授業の併用などの要請を出しています。こうなると、再び「一斉休校!」となる可能性もゼロではありません。
「さすがにそれはないだろう」という楽観論は否定しませんが、たとえそうなった場合でも、すぐにでも対応(=オンライン授業)できる準備はしておこうと思います。準備不足から学びが止まることになれば、昨年からの経験が意味をなくすからです。
何が起こるか、わかりませんもの。