「今はただ一つの道しかない、それは前進だ、おそらくは試練と苦難とを通しての前進であろう、けれども前進だ」ノルウェーの探検家フリチョフ・ナンセンの言葉です。少し難しいかもしれません。でも「一歩」前進することを想像したら今日やることが見えますね。アゴラはキミと共に「今日より明日へ」と前進します。

ご苦労さん!自分。

午前中に、懸案だった確定申告を提出し終えました。

便利なソフトが開発され、日頃コツコツやれば、さしてエネルギーは要らないものを、溜めにためてきょうですよ。カッコ悪ーい。漢字や単語をまとめて追い込む悪弊に似て反省しきり。

私に限ったことではないとは思いますが、やったか否かを問われる日が来ることは必至なのに、どうして繰り返すのでしょうか。急を迫らないことであるからこそ、日ごろから或いは前もってやることの優位さは、言うまでもありません。ならばどうしたらいいのでしょう。

その答えの一つに「自分以外の誰かのために」を上げたいと思います。自分で自分をコントロールできないなら、第三者の力や存在を借りましょう。「あの人と約束したから」「あの人に捧げたい」そして「あの人たちの道を開きたい」・・・どうですか?「いいかも!」ですね。

ともあれ、2023年の確定申告は終えました。何か自分に美味しいものをと考えています。あれー?変な方向に行っちゃいましたね。

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