「今はただ一つの道しかない、それは前進だ、おそらくは試練と苦難とを通しての前進であろう、けれども前進だ」ノルウェーの探検家フリチョフ・ナンセンの言葉です。少し難しいかもしれません。でも「一歩」前進することを想像したら今日やることが見えますね。アゴラはキミと共に「今日より明日へ」と前進します。

保護者の通信簿

保護者の通信簿  よし、診断してみっか!

さあ、お父様、お母様、日頃の我が身を振り返ってみませんか?

よく考えられた設問です。

お子様が、小学校低学年、小学校高学年、中学校の保護者様バージョンと分かれています。

親としての通信簿を、開いてみると30点。「5段階評価で2」 だと突きつけられたらどう思うでしょうか。

ーーー「でも、がんばっている」 と言いたくなるでしょう。

ーーー「どうしてこんな成績なんだろう」 と思うでしょう。

ーーー「もっと評価して欲しい部分がある」 と不満感に覆われることでしょう。

実は、子どもも同じではないでしょうか。

親御さんだからこそ、単に数字や成績結果ではわからない、親でなければわからない子どものよいところをしっかり評価してあげないといけないと思うのです。

言葉でしっかりそこを評価してあげましょう。

こういう姿勢がある限り、必ず成績が上向くきっかけができます。

これが家庭の本当の力だと思います。

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