さあ、お父様、お母様、日頃の我が身を振り返ってみませんか?
よく考えられた設問です。
お子様が、小学校低学年、小学校高学年、中学校の保護者様バージョンと分かれています。
親としての通信簿を、開いてみると30点。「5段階評価で2」 だと突きつけられたらどう思うでしょうか。
ーーー「でも、がんばっている」 と言いたくなるでしょう。
ーーー「どうしてこんな成績なんだろう」 と思うでしょう。
ーーー「もっと評価して欲しい部分がある」 と不満感に覆われることでしょう。
実は、子どもも同じではないでしょうか。
親御さんだからこそ、単に数字や成績結果ではわからない、親でなければわからない子どものよいところをしっかり評価してあげないといけないと思うのです。
言葉でしっかりそこを評価してあげましょう。
こういう姿勢がある限り、必ず成績が上向くきっかけができます。
これが家庭の本当の力だと思います。