「明けましておめでとうございます!」
アゴラでは、新年3日から冬期講習の後半をスタートさせました。
朝は8:00から。白い息を吐きながら受験生が集います。
みんなエライです。頼もしいです。
受験は勝負のつく厳しい世界ですが、それぞれが弱い自分と対峙するチャンスです。
残すはアト43日。
ここまで来たら、逃げようも避けようもできません。そう、迎え撃つのみ。
そうしてハラを括った人間に起こる変化とは?
何と、「オレ、アタマワリイから・・・」と無力感満載だった生徒が、まるで「砂が水を吸うように」知識を獲得しているのです。
こんなことなら、もっと早くから・・・とボヤきたくもなります。
人生にとって、意味深い受験ではあります。