「今はただ一つの道しかない、それは前進だ、おそらくは試練と苦難とを通しての前進であろう、けれども前進だ」ノルウェーの探検家フリチョフ・ナンセンの言葉です。少し難しいかもしれません。でも「一歩」前進することを想像したら今日やることが見えますね。アゴラはキミと共に「今日より明日へ」と前進します。

自覚の威力

「明けましておめでとうございます!」

アゴラでは、新年3日から冬期講習の後半をスタートさせました。

朝は8:00から。白い息を吐きながら受験生が集います。

みんなエライです。頼もしいです。

受験は勝負のつく厳しい世界ですが、それぞれが弱い自分と対峙するチャンスです。

残すはアト43日。

ここまで来たら、逃げようも避けようもできません。そう、迎え撃つのみ。

そうしてハラを括った人間に起こる変化とは?

何と、「オレ、アタマワリイから・・・」と無力感満載だった生徒が、まるで「砂が水を吸うように」知識を獲得しているのです。

こんなことなら、もっと早くから・・・とボヤきたくもなります。

人生にとって、意味深い受験ではあります。

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