2020年度、すなわち、今の中学1年生が大学入試を受験するタイミングで、センター試験に代わり、新しい制度が導入されます。
東京オリンピックの開催される年・・・そう、あと5年後です。
大学入試が変わるということは、高等学校のみならず当然、小学校、中学校の教育内容にも変化が及びます。
教育改革の目的と現状を、エデュケ―ショナルネットワーク社のセミナーで学んで来ました。
大人が予想しているよりも、はるかに早い世の中の流れ・・・これまでと同じ教育を続けているだけでは、これからの時代に通用する力を育むことはできません。
1.生産年齢人口の急激な減少
2.労働生産性の低迷
3.グローバル化・多極化 などの現状をいかに打破していくか?
文科省が大改革を断行するなら、私たち学習塾こそ大変化が求められます。
新たな時代を見据えた教育改革が 「待ったなし」 なのです。