若い女性が軽々と重い荷物を持ち上げています。
ものものしい装備はロボスーツを着用しているのです。
原理は、アシスト自転車と同じで、物を持ち上げて運ぶ時、腰の動きをアシストして負担を少なくするものです。
15キロ位のアシストをするそうですから、優れもの!
荷物運びや介護用に開発され、既に様々な業界で導入されています。
腰に難点のある私にはとても関心があります。
「助かるーっ」です。
と、そこで連想したのです。
「ことばの学校」も同じ考え方ではないでしょうか。
読書に苦手な子ども・・・その子をアシストして本に向かうきっかけを作る→読書の喜びを知る→語彙力、読解力が育まれる。
アシストが必要かつ有効なら、敬遠する理由はありませんね。