「今はただ一つの道しかない、それは前進だ、おそらくは試練と苦難とを通しての前進であろう、けれども前進だ」ノルウェーの探検家フリチョフ・ナンセンの言葉です。少し難しいかもしれません。でも「一歩」前進することを想像したら今日やることが見えますね。アゴラはキミと共に「今日より明日へ」と前進します。

ロボスーツをご存じですか?

若い女性が軽々と重い荷物を持ち上げています。

ものものしい装備はロボスーツを着用しているのです。

原理は、アシスト自転車と同じで、物を持ち上げて運ぶ時、腰の動きをアシストして負担を少なくするものです。

15キロ位のアシストをするそうですから、優れもの!

荷物運びや介護用に開発され、既に様々な業界で導入されています。

腰に難点のある私にはとても関心があります。

「助かるーっ」です。

と、そこで連想したのです。

「ことばの学校」も同じ考え方ではないでしょうか。

読書に苦手な子ども・・・その子をアシストして本に向かうきっかけを作る→読書の喜びを知る→語彙力、読解力が育まれる。

アシストが必要かつ有効なら、敬遠する理由はありませんね。

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