本年度の小学校に続いて、明年度は中学校の教科書が改訂されます。
学習指導要領の改訂に伴うものではないので、実はあまり大きく変わっていません。
では、何がどのように変わるのか、新たに求められる学力は何なのでしょう?
今回のセミナーでは、K 社の I 氏が熱のこもった研究の成果を楽しくプレゼンして下さいました。
ゆとり教育が発令されて初めての、2002年の改訂から説き起こして、その変遷が一目瞭然でした。
ご存知のとおり、日本の教育は世界水準を睨みながら、ブレまくっています。
新しい教科書を手にして、子どもたちは何を思うでしょうか。そして、大人たちは何が大切か、揺るぎない視点を持つことが出来るでしょうか。詳しい内容をお知りになりたい方はご一報下さい。