“先生の代わり”にかわいいキャラクターが、どのような声掛け、対話で励ましてくれたら子どもの勉強は進むでしょうか?
「すらら」に人工知能(AI)を搭載し、生徒と対話する新機能「AIサポーター」が提供されます!
教育分野にも、いよいよそういう時代が来た!ということでしょうか。
キャラクター「ニャンロイド」が、生徒の学習データに基づき、多種の適切な対話をしてくれます。
先生や生徒自身ではなかなか気付かない生徒の学習行動を察知し、適切なフィードバックを行うのです。
実験期間は2016年4月24日〜10月23日までの6ヶ月間。
アゴラも先行体験に応募。モニターとして貢献します。
もともと「すらら」は、生徒のニガテを特定。解説や問題を自動で提示する機能が強い学習システムです。新機能が加わり、さらに強力な個別サポートが期待されます。
何やら、楽しそうではありませんか?