本日、「特別支援教育士(センス)」資格認定試験の筆記試験がありました。
年に1回、万を持して臨む受験者は全国各地から。
結果通知は明年2月末とのこと。
会場の明治学院大学は何度も受講に通った周知の場所です。
必須の30単位を取り終え、実習に合格したとは言え、
改めて勉強しなおす随所に、発見と感動そして納得がありました。
テキストには、
「『発達障がいとは何か?』 という根源的な問いは
歴史的変遷、医学や科学・技術の進歩、法的整備等に伴って変わっていくものである。
国や地域によっても異なる。
他の障害と比べても特にその変化の大きい障害であろう。
したがって少なくともしばらくの間は、この問いを問い続け
その時々の最善の回答と対応をしていく必要がある。」とあります。
とても印象的な一文です。
今後の変化・発展を窺わせるものであり、継続した学びを決意しました。
ともあれ、受験に至る今日までの奮闘の日々、
我と我が身をしばし労いましょう。
え~、手応えですか?
それは、ある様な、無い様な・・・ありませーん( ̄Д ̄;;