障害がある子とない子が共に学び合う公立小学校のドキュメンタリー映画。
相模原市の子ども園「モモ」さんが上映会を主催して下さいました。
昨年の公開以来、各地で反響が起き、私自身も視聴の機会を待っていました。
この映画の舞台となった大阪市の公立小、大空小学校では、「自分がされていやなことは人にしない」というたった一つの校則と、「すべての子どもの学習権を保障する」という教育理念のもと、障害のある子もない子もすべての子どもが、ともに同じ教室で学んでいます。全校児童の1割以上が支援を必要とする子であるにも関わらず、不登校児はゼロ。他の小学校で、厄介者扱いされた子どもも、この学校の学びのなかで、自分の居場所を見つけ、いきいきと成長します。また、まわりの子どもたちも、そのような子どもたちとのかかわりを通して、大きな成長を遂げていきます。
多くの方と語り、学び合って行こうと思います。
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