昨年の7月から導入し、ご好評の「ことばの学校」主催の勉強会がありました。研究開発をする方々の熱い思いやご苦労の一端を知り、直接子どもと接する側として意欲を新たにした次第です。
さて、夏休みの課題で最後まで残るのは「読書感想文」と言われています。
①何を読めばいいの?②どう書けばいいの?・・・ムリ!ヤダ!・・・確かに・・・(ヽ´ω`)トホホ・・
そこで、寄り添いながら、時に手を引いて、完成まで導く本ツールが開発されたのです。
アゴラでは昨年の夏、4年生のDくんがチャレンジしました。
彼自ら選んだ本は「のろのろひつじとせかせかひつじ」。
仕上げた時の達成感と満足感、さらには事務局から送られてきた賞状と記念品を受け取るときの彼の表情が忘れられません。
今年の「動画でらくらく 読書感想文」は 昨年よりバージョンアップしています。
子どもたちはみんな違って当然なので、取り組ませる側にすれば「らくらく」でもないのですが、共働の汗をかきたいと思います。
お申し込み、大歓迎です。