「今はただ一つの道しかない、それは前進だ、おそらくは試練と苦難とを通しての前進であろう、けれども前進だ」ノルウェーの探検家フリチョフ・ナンセンの言葉です。少し難しいかもしれません。でも「一歩」前進することを想像したら今日やることが見えますね。アゴラはキミと共に「今日より明日へ」と前進します。

内申点攻略の手

「内申点攻略の手」2016.9.30

埼玉ベースの話ですが、参考になると思います。クリックしてみて下さい。
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http://www.qualitysaitama.com/newspost/40302

たとえば、絶対評価の特徴として、「3」から外れる評定をつけるには「理由」が必要です。

相対評価なら何らかの指標に基づいて順列をつけた結果として「2」になる可能性があります。

しかし、絶対評価では違います。「理由もなく2がつく」という事はないんです。

もし分からない場合は、直接担当の先生に聞いてしまえば良いだけです。

「私がまず3になるために、何が必要ですか?」と。

先生に「条件」を出してもらい、その「条件」をしっかりクリアする。

それで先生は「2をつける理由」がなくなるのです。

絶対評価の中で、2を3にする事は相対評価に比べて、確実に対処する事ができます。

ただし、こういう事を「意識的に」考えて行動することが前提にはなります。

漫然と、自分なりに、頑張っているだけでは絶対評価だろうと、相対評価だろうと同じ事。

しっかりと戦略的に考えて行動さえすれば、「内申対策」はけっして難しいものではありません。

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