読売新聞が「読解力が危ない!」との衝撃的なタイトルで6回に渡りシリーズを組みました。
「読解力」とは文字どおり文章や資料を読み解く力。
この力が弱いと、物事を深く考えたり、表現したりすることが困難になります。
日々の塾現場で再々気になっていることは、子どもたちの多くが
問題文をよく読まないし、何を聞いているか理解できないということです。
その為にどうしたら良いのでしょうか?
記事は「子どもたちの現状をしっかり把握し、効果的な対策を打ち出す必要がある」で締めくくられています。模索中との結論です。
「すべての土台は国語力」と捉え、結果を出しているアゴラの取り組みにご注目下さい。