小さい秋が立ちました 瞬間吹き抜ける朝方の涼風。耳を澄ませば夜には虫の音が!  季節が移ります。さぁ、今年の第2ラウンド。あなたはどのようにチャレンジしますか?

発達障がいのある子どもへの理解

相模原市発達障害支援センター主催の講演会がありました。

標題のテーマで、講師は 日戸由刈(にっと ゆかり)氏。

以前より先生の講演の素晴らしさは耳にしていました。

いやいや、聞きしに勝る内容でした。

今回は、3つに分類された発達障がいの中で、特に自閉スペクトラム(ASD)を取り上げての講義です。その理由は2つ。

   1.他の障がいと重複するケースが多いから

   2.物事の捉え方、感じ方が独特だから

特性を正しく理解し、どう支援を工夫するか。

「青年期の安定を目指して」との締めくくりの言葉が心に残りました。

終了後、明秋のあすぽーと主催、第6回講演会の講師として、お招きしたい旨をお伝えすることができました。乞う!ご期待です。

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