教育の地殻変動

本年度の大学入試センター試験が終了しました。

現行のそれは2年後の2021年1月から「大学入学共通テスト」に切り替わります。新学習指導要領が重視する思考力や判断力、表現力を問う観点から、国語と数学で新たに記述式を出題。英語では「読む・聞く・書く・話す」の4技能を測る民間検定試験の導入も始まります。

 ちなみに、英語は実施形式が大きく変わります。20~23年度まで、センターが作成した従来型の2技能(読み・書き)試験と、センターが認定した7団体8種類の民間試験が併存します。 
 2技能試験と民間試験をどう活用するかは各大学で選べるそうですが、国立大学協会は両方を課すことを基本方針としたとのことです。まさに地殻変動!


  あるセミナーで、大学入試の出題内容がどのように変わっていくかを学びました。一問一答形式の知識問題より、資料や図を読み解き、自分の意見や見解を述べる記述形式の問いが増えるとのことです。
  新指導要領のもとに初めて大学入試を経験する学年は、新中1生から。

 塾現場は従来の定期テストの点数アップという方針から、思考力や文章表現力をも高める指導に変えていくべき時を迎えています。

 アゴラでは、出口汪先生開発の「論理エンジンキッズ」を使って論理力を、「ことばの学校」を通して

語彙力を育てています。そして日頃から「こども新聞」を広げては時事問題や一般教養に触れるよう促しています。   

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