国語の授業中に出てきた「ちんぷんかんぷん」。
響きが面白かったのか、Kくんの笑いのツボにハマりました。
クスクスが止まりません。
ご存知、「話が通じない」ことですが、語源由来は中国語「珍紛漢紛」とか。
「そうか、楽しいね」「おもしろいよね」と言いながら二人で笑いました。
子供の頃、彼と同じ経験をしたことがあります。
「ぼよよよ~ん」。可笑しくて楽しくて・・・かつてない語感を味わったことを覚えています。
子どもの心のどこに響いて楽しい気分にさせるのでしょう。心にすっと入り、笑顔にしてくれました。
オノマトペは豊かな言語環境を築くためにも、ちょっと立ち止まって味わいたい世界です。