「今はただ一つの道しかない、それは前進だ、おそらくは試練と苦難とを通しての前進であろう、けれども前進だ」ノルウェーの探検家フリチョフ・ナンセンの言葉です。少し難しいかもしれません。でも「一歩」前進することを想像したら今日やることが見えますね。アゴラはキミと共に「今日より明日へ」と前進します。

お年賀

保護者様より「皆さんで」とお年賀のお菓子を頂戴しました。

早速、冬期講習に参加中の子どもたちにおすそ分け。「え、いいんですか?」と言いながら遠慮なしに受け取ってくれます。真心が伝わり前向きな連帯感も生まれていい感じです。

「お世話になります」とは塾で働く大人だけに向けた言葉ではありません。「場のチカラ」と言いますか、集う子どもたちの生命力が和して醸し出す揚力が確かにあります。生徒にも「お陰様で」です。講師と生徒、生徒と生徒そして講師同士、一人ひとりに目をやり心を砕き言葉掛けを惜しまない自分でありたいと思います。

今年はアゴラからもスタッフの各家庭へ、ささやかな「お年賀」を送らせて頂きました。彼らを育て上げ塾講師として送り出して下さったご苦労の一端に報いたいと思ったからです。よく気が利きました・・・ってか遅いくらいです。

雰囲気・・・大事ですね。

塾長ブログ「アゴラの学び」の最新記事8件