「今はただ一つの道しかない、それは前進だ、おそらくは試練と苦難とを通しての前進であろう、けれども前進だ」ノルウェーの探検家フリチョフ・ナンセンの言葉です。少し難しいかもしれません。でも「一歩」前進することを想像したら今日やることが見えますね。アゴラはキミと共に「今日より明日へ」と前進します。

失くすものは何もない

昨日は午前中から、あすぽーとのYさんと役所回り。

12月に予定しているイべントの後援を取り付けるために、先ず市の教育委員会と社会福祉協議会へ。

更にその足で、市民運動を支援するサポートセンターに出向きました。

ボランティアで、「財源なし、コネなし、経験なし」の三拍子。ゴールは決めたものの、どのように進めて波動を広げていくか、

知恵を求めて、ありのままをご相談しました。

対応して下さったセンター長は、意外にも素敵な女性。応援してあげたいとの思いに溢れた温かい方でした。

質問に対し、次から次に様々なアイデアや考え方を提供して下さり、専門分野の方の経験と力に納得でした。

・メディアを上手に利用すること

・商工会や中小企業に協賛を得ること

・市民活動応援プログラムを実施している大企業の耳より情報

未踏の世界にアタックすることに怯みそうな私たちの気持ちを察してか「失くすものは何もないのよ」・・・とハッパ(?!)

そう、当たって砕けろ精神でしょうか。12月のイベントに向けて元気と勇気を頂きました。目の前に道がついた感じです。

そしてまた、アゴラに来てくれている子どもたちとも共有したいと思いました。

「失くすものは何もない」行動あるのみ、前へ進もう!と。

皆様に、ちょっと早めのお報らせです。ご予定に入れておいて下されば嬉しいです。

2014年12月7日(日)午後2時より

相模原市あじさい会館1F 大ホール

うすいまさとのライヴ&トーク

あすぽーと 主催

ー発達障がいの理解を広げる為にー

塾長ブログ「アゴラの学び」の最新記事8件