「今はただ一つの道しかない、それは前進だ、おそらくは試練と苦難とを通しての前進であろう、けれども前進だ」ノルウェーの探検家フリチョフ・ナンセンの言葉です。少し難しいかもしれません。でも「一歩」前進することを想像したら今日やることが見えますね。アゴラはキミと共に「今日より明日へ」と前進します。

すらら仲間とともに

つい、先日のこと、

主に神奈川県の学習塾ですららを採用されている塾長の皆さんと交流会を持ちました。

e-learning(イーラーニング)は、今や数え切れないほどの種類が身近に出回っていますが、どれが我が子に有効なのか、選択に躊躇されている保護者様は少なくありません。

いや、その前にデジタル時代とはいいながら、大人世代にはその手の教材に抵抗感を拭いきれないという現状も根深くあります。

実際に生徒にやってもらうと、30分は容易に集中して取り組む姿があるのですが・・・。

思い起こせば、すららを導入する以前の私も、当に先入観の塊(カタマリ)でした。

「どうせ、機械のやること、人が一番!」と。

しかし今は、人力が有効なところと、機械の方が良いところをコラボすることが時代の要請だと思うに至りました。あれか、これかの二者択一である必要性はないのです。

何よりも、文科省から優秀教材として並み居る電子教材の中で選定・表彰されたすららです。

一人でも多くの子どもたちの学力アップに寄与できるよう、さらに熱く広めていきたいと思います。

そうした情熱を塾長の皆さんから頂戴した、有益な一日でした。

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