「今はただ一つの道しかない、それは前進だ、おそらくは試練と苦難とを通しての前進であろう、けれども前進だ」ノルウェーの探検家フリチョフ・ナンセンの言葉です。少し難しいかもしれません。でも「一歩」前進することを想像したら今日やることが見えますね。アゴラはキミと共に「今日より明日へ」と前進します。

協業のひとつのカタチ

教育関連業界で、圧倒的な顧客を抱えるベネッセ。

この会社と我がすららネットが協業するというニュースに「寝耳に水」と驚いたのは、今年の初頭。

さて、どのようなカタチになるのか・・・水面下では様々な取り組みがなされているようです。

先日、ベネッセのデジタル分野を統括されている森安氏を講師に、すらら導入塾の勉強会がありました。

業界を牽引し経験も知識も豊富な方が、すららをどのように評価しパートナーとして選んだのか、その理由を知りたいと、この日の記録ビデオを二度も三度も視聴しました。

すららの冠に「次世代型」とありますが、まさに教育界の未来はアナログに留まらず、デジタルの要素を取り込む勢いが、日々に強まっています。

「日本の教育をテクノロジーでどう変えていくか」というテーマに背中を押される思いでした。

もっと考えよ、もっと工夫せよ、もっと子どもを観よと。

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