ガウディアの定期研修会で、幼児コース教材改定の説明を受けました。
その内容は「革命」といってもよいほどの質・量に渡っています。
例えば、教材に使用された語彙は新・旧のページ数で比較すると
90:226です。文字数は128:474、読解は発展分野で16:100、
トータルで234:900となっています。特にうんぴつが工夫され、4分冊になって登場しました。
国語の幼児教は「言葉」への興味関心を持ち、読解の基礎を作るとともに、鉛筆を的確に使い、自分の考えを「言葉」で「表現」する意欲を育むことが大切です。
幼児教育に力を入れるアゴラとしてはワクワクする教材説明会でした。